不登校は「甘え」じゃないけど、気をつけたいたった一つのこと

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子どもが学校へ行かなくなり、夜遅くまでゲームをして朝も遅くまで寝ている。

好きなことをさせた方がいい、無理をさせない方がいい、と聞くので
本人の自由にさせているけど、これって甘やかしていることになってないかな?
親としての対応は間違っていないかな?

そんな風に不安に思ったことはありませんか。

不登校は子ども本人の「甘え」によるものではありません。
学校や環境へのストレスなど、本人の責任ではない原因がほとんどです。

再び学校に行こうとしないのは親である自分の接し方が悪いのかな、などと考えて不安になってしまう親御さんもいらっしゃいますが、親御さんのせいでもありません。

不登校は子どもの甘えではないし、親としての接し方が間違っている訳ではない、その二つを念頭に置いて不登校のお子さんと関わっていくうえで、気をつけたいことが一つだけあります。

<目次>

  1. 不登校は甘えではない
  2. 気をつけたいこと
  3. 長期化しないためには
  4. まとめ

1. 不登校は甘えではない

不登校になった子どもには、一人ひとり学校に行くのが嫌になってしまったさまざまな理由やきっかけがあります。

小学生の不登校の原因で最も多いのは不安や無気力だそうですが、彼らが最初から不安や無気力感に襲われていたわけではないでしょう。入学式の時はこれからへの希望いっぱいだったのではないでしょうか。

学校の雰囲気になじめなかったり、仲のいい友達ができなかったり、授業についていけなかったりといった、環境的な要因によるストレスが積み重なった結果、不安や無気力感でいっぱいになり学校に行けなくなってしまった子が多いと思います。

また、発達障害や学習障害の傾向がある子どもが不登校になるケースも増加しています。

発達障害や学習障害の傾向があると、授業を理解するのに時間がかかるので勉強に対する強い苦手意識があったり、クラスメートとうまくコミュニケーションが取れなくてケンカしたり孤立してしまったり、といった理由で学校に行けなくなることが多いです。(参考:家庭教師キズキ家学

学校で少し嫌なことがあったり、何回か授業でわからないことがあるだけでは、不登校の状態にはなりません。お子さんが「もう学校に行きたくない」と言い出すのは、積み重なったストレスが限界まで達したということです。

けして、「学校がめんどくさいから」「家でゲームしている方が楽だから」といった甘えで学校を欠席しているわけではないのです。

また、学校を休んで家にいる、という状態は家では安心してありのままの自分でいられるということでもあります。

子どもが家で安心して過ごせるのは、親御さんをはじめとした家族があたたかい家の雰囲気をつくっているからです。
親としての接し方やしつけで不安になることも多いと思いますが、自分を責めないであげてください。

ただ、不登校のお子さんが家の中で長い時間を過ごすにあたって、親のサポート面で気をつけなくてはならないこともあります。

2. 気をつけたいこと

学校に行かない生活が長引き、昼夜逆転して生活のリズムが崩れたり、ゲームやテレビ、YouTube鑑賞などを好きなだけしている子どもを見ていると「ずっとこのままでいいのかな…」と思うこともあると思います。

学校では登下校、授業、給食、休み時間などすべてが規則正しく決められた時間に行わなくてはいけません。

でも家では、起きる時間や寝る時間、ゲームを始めるのも終える時間もすべて基本的に自己管理です。

そんな生活に慣れると、その状態に居心地の良さを感じて、現状を変えようとすることがだんだん難しくなっていくのも事実です。

大人でも、仕事が休みの日にダラダラすることに慣れれば、仕事に行っている日のように早起きして規則正しく行動するなんて難しいですよね。

このように家で自分の好きなように過ごすだけの日々が長く続くと、何も主体的に取り組むことができない状態が長引き、不登校も長期化しやすくなります。

学校に行っていなくてもホームスクーリングやオンライン学習など前向きに取り組めることがあればいいのですが、本人がやる気を持って取り組める学習や興味関心事がないまま、不登校が長期化してしまうのは避けたいことです。

では、そのように長期化しないために親御さんはどのようなサポートができるのでしょうか。

3. 長期化しないためには

不登校になったばかりの頃はずっと元気がなさそうだったり、自分の部屋に閉じこもっていた子どもも、日が経つにつれて居間で家族と過ごしたり、元気そうな表情を見せることも増えてきます。

これは子どものエネルギーがだんだん溜まってきた証拠です。

次のステップになかなか踏み出せず不登校が長期化してしまう要因のひとつに、エネルギーが溜まってきたにも関わらず、ずっと家でいることが居心地よくなりすぎてしまうことがあります。

しかし、いきなり学校に戻ることを勧めたり、フリースクールや塾などの外の居場所に行くことを提案してみても、「今は無理」と拒否されてしまうでしょう。(ブログ:家では元気なのに、外に出られない理由

必ずしも学校に戻ることだけが選択肢ではありません。復学、フリースクールや習い事、ホームスクーリングなど色んな選択肢の中で、本人が納得して前向きに取り組める道に進めることが一番だと思います。

そのためには、まずは家の中で小さな「挑戦」「成功体験」を積み重ねて自信を取り戻すことが重要です。

また、家族以外の第三者との関わりを少しずつ持ち始めるのも大事になってきます。

4. まとめ

エネルギーが溜まってきているけど、まだ外には出ていけないタイミングで小さな「挑戦」と「成功体験」を積み重ねるためには、家の中で新しいとりくみに挑戦できる機会をつくってあげるといいでしょう。

子どもに役割を与えてやりがいを感じてもらうという意味では、料理や掃除を一緒にやって、その時にできたことや日々の進歩を積極的に褒めるのもいいかもしれません。

また、学習に対して意欲が出てきたけどまだ学校に戻るのは難しい、という子には家で無理なくできるタブレット学習などもおすすめです。不登校の小中学生向けのタブレット学習についてはこちらのサイトが参考になるかと思います。

また、家にいながらにして第三者とのゆるやかな繋がりをつくるには、オンライン家庭教師もおすすめです。

夢中教室WOW!は不登校の子のためのマンツーマンのオンライン家庭教師です。家庭教師といっても一般的な学校での授業を教えたり、また塾のように受験のための勉強を教えるのではありません。

夢中教室では恐竜や戦国時代の武士、漫画、アニメなど、ジャンルに関わらずその子が好きなことを深掘りして自信をつけていく、フルオーダーメイド授業を行っています。

この【オンライン×マンツーマン×好きなテーマ】というスタイルで授業を構成しているのは、家から出るのがハードルが高い子どもでも自分のペースで楽しんで授業に参加できるようにするためです。

子どもと先生の一対一の授業なので、一人ひとりのペースに合わせてゆっくりじっくり、無理のないスピードや内容で一回一回の授業を組み立てる事ができます。
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不登校になってから自分への自信をなくしがちな子でも、親身に向き合ってくれる先生と好きなトピックを追究していく中で「学ぶこと」への意欲が戻ってきたり、「外の人間と関わること」に慣れていきます。

こうした経験を重ねることで、今の環境から一歩踏み出して次のステップに行動を移しやすくなります。

保護者さんたちからは、

「子どもが初めてお会いする方と、前のめりに話しをするのを初めて見ました」
「朝起きるのが遅くなってましたが、授業がある日は楽しみにしているので朝早く起きてきます」

などというお声もいただいています。

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