自閉症の小学生におすすめの習い事は?発達障害の特性が強みになる選び方

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自閉症の小学生にオススメの習い事

子どもが自閉症だけど、小学生のうちにできる習い事は何かないかな…
そう考える保護者さんも多いことだと思います。

でも習い事となると、
「先生や周りの子どもとうまくやれるだろうか?」
「ちゃんと続けられるだろうか?」

と心配になるかもしれません。

それにどうせやるなら子どもが好きなこと・やりたいと思えるものをやってほしいし、それが得意なことになって将来に役立ったらとても嬉しい…
だけどそれはどんな習い事がいいんだろう?

そんな疑問にも答えられるように、自閉症の小学生におすすめできる、発達障害の特性を強みにできる習い事をまとめました。

<目次>

  1. 自閉症とは
  2. 自閉症の小学生にオススメの習い事
  3. 習い事を選ぶうえでの注意点
  4. 子どもに合う習い事を見つけるために

1.自閉症とは

自閉症の小学生にあう習い事を紹介するためにも、自閉症の特性・症状をまず紹介します。もちろん、自閉症といっても一括りにすることはできませんが、どのような傾向があるかが分かると、より納得感をもって習い事を子どもに勧められるようになるはずです。

自閉症

自閉症の特性・症状

広汎性発達障害やアスペルガー(Asperger)症候群とも呼ばれる自閉症の正式名称は、「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder:通称ASD)」です。
(参考:厚生労働省

症状としては、

①言葉の発達や、感情の共有、会話の成立など対人関係・コミュニケーションが苦手
②興味・関心が限定的で、決まった行動などにこだわりを見せる

という特徴があります。

また、知的能力障害やADHDなど他の精神疾患や発達障害が並存する場合もあります。
知的障害があるかどうかなど、自閉症を診断されている子どもの中でも多様なので、他の自閉症の子どもに合うことは自分の子どもにも合うとは限りません。
あくまで参考程度に情報を収集できるといいかもしれません。

得意・苦手

得意なこと・苦手なこと

得意なことは何と言っても、「興味関心があることに没頭できる」ことでしょう。

小学校低学年でも、大人でも知らないような知識を膨大にもっている子どももいます。また、人よりも物に興味を示す傾向があったり、独自の表現方法でアウトプットしたりするのも特徴です。

逆に、「対人関係の構築」、とくに対複数でのコミュニケーションは苦手な傾向にあります。

2.自閉症の小学生にオススメの習い事

習い事を選ぶ際は、得意なことを活かすことができ、苦手なことを避けることができるか、という観点で選ぶと良いでしょう。
苦手な状況下で無理に続けさせると、うまくいかずにかえって自己肯定感が下がってしまうことが心配されます。

ロボット

条件は「1人で取り組めること」

自閉症スペクトラム症の子どもは、集団のなかで周りにも合わせながら活動していくことが苦手なことが多いので、まずは自分の興味・関心があることを一人(あるいは少人数)で取り組めることが大切になってきます。

また、新しい環境変化が頻繁に起こるのが苦手なこともあるので、そうした観点からおすすめできる習い事を紹介します。

1.プログラミング

プログラミング

プログラミングは決まったルールのなか規則性に沿ってプログラムを組んでいくので、自閉症の子がもつ行動パターンととても相性がいいことで知られています。実際、アメリカのシリコンバレーでは多くの自閉症を診断された人たちがプログラマーとして活躍しています。

2.ピアノやギターなどの楽器

ピアノ

楽器は、〇〇を押すと△△の音が鳴るという決まったルールがあるので、これもまた行動パターンと相性がいいです。人と対面せず、物に向き合うので、その点でもやりやすさがあるでしょう。

3.少人数の運動

テニス

野球やサッカーといった集団スポーツではなく、テニスや剣道などの少人数スポーツ、あるいは水泳などの一人で取り組めるスポーツがおすすめです。スポーツは神経障害にも効果があるといった研究もあったりします。

4.絵・陶芸

絵

自閉症の子が持つ独自の表現方法は、アートにおいて異彩を放つことも多々あります。絵や文字などを描くことや、作ることにこだわりがある場合、アートの習い事もいいかもしれません。

5.将棋・囲碁

将棋

将棋や囲碁はルールや定跡が決まっているので、とことんハマる子も多いです。頭脳を使うことを楽しく感じる子にはぜひオススメの習い事です。

6.特定の専門知識

専門知識

興味関心あることにとことん没頭できる強みを持つ自閉症の子は多いです。そういう意味では、その子が今興味関心向いていることを専門的に教えてもらえる習い事を見つけられると、とことん追求することができるかもしれません。

子どもの興味関心に合うことをピンポイントで学べる場所は多くないかもしれませんが、夢中教室WOW!では、【オンライン×オーダメイド】で子ども一人ひとりが興味関心あることをマンツーマンで学べます。

学校が合わない・合いにくい子どものための習い事で、自閉症を診断されている多くの生徒たちが、恐竜やお絵かき、建物など、一人ひとりが持っている興味関心あることを学んでいます。

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3.習い事を選ぶうえでの注意点

これまで自閉症の子にもおすすめできる習い事を紹介してきましたが、選ぶうえでの注意点も紹介しておきます。興味関心はあってても、そこでの教え方や環境が自閉症の子に合っていないと、大きなストレスになり場合によっては癇癪などにつながってしまいます。

習い事を選ぶ上での注意点を3つまとめたので、選ばられる際の基準にしてみてください。

①発達障害への理解があること

発達障害への理解

一番大切なのは、習い事の先生が自閉症・発達障害への理解があること。

自閉症の特性上、自分の話を一方的にしてしまうなど言葉のキャッチボールがうまくいきづらかったり、初めての環境に不安を大きく示したりしてしまうこともあるかもしれません。

そんなときに、自閉症への理解があるかどうかで、子どもへの対応は大きく変わります。
言われたことにうまく反応できなかったり、会話が成り立たないときに、子どもを叱りつけるのではなく、丁寧に待ってあげられる指導者であるかはとても大切なことです。

特性上苦手なことだとわかったうえで接してくれるかどうか、そこを見れるといいでしょう。

②褒めて伸ばしてくれること

褒めて伸ばす

自閉症の子どもは言葉をそのまま直接受け取ってしまいがちです。

例えば、先生が「もっと頑張れるよ」という気持ちで、「どうして〇〇ができないの?」と言っていたとします。しかし、その気持ちを汲み取るのが苦手なので、文字通りは自分は「〇〇ができない」と思い、自信を失うことにもつながりかねません。

また、完璧主義の子も多いので、できないところに目がいくと自信を失いがちになってしまうこともあります。

指導方針として、極力褒めて伸ばすやり方かどうかをあらかじめ確認できるといいかもしれません。

③体験があること

新しい環境に対して独自のこだわりがあったり、初めての人への不安があったりもするので、その習い事が子どもにとって本当にやりたいと思えるかどうか、体験授業に参加できるとなお安心です。

一度はじめてからやっぱり合わなかった、となると子どもの自信を損ねてしまうことにもなりかねません。

親子で納得して楽しく習い事をするためにも、体験があるかどうかはぜひ事前に確かめられると良いでしょう。

4.子どもに合う習い事を見つけるために

色々紹介しましたが、「この習い事ならどんな人にも絶対合う」という習い事は、残念ながら存在しません。

これまでご紹介したポイントを参考にしながら、親子ともに「これなら合う」と納得できることが何より大切です。

そんななかでも、夢中教室WOW!は、発達障害に理解のある先生とマンツーマンで、本当に興味関心があることを学んでいけるオンライン教室です。

これまでご紹介した習い事を選ぶ上での注意点も抑えているので、好きなことから得意を伸ばしたいお子さんにはぜひともオススメの習い事になります。

夢中教室WOW!

発達障害・不登校の子のためのマンツーマンの習い事

夢中教室WOW!は、発達障害・不登校の子のためのマンツーマンのオンライン教室です。一人ひとりのペースに合わせて、その子が好きなことを深掘りして自信をつけていく、フルオーダーメイド授業を行っています。

自閉症を診断されている生徒も多いですが、その子一人ひとりがもつ興味あるものをテーマにするので、まさにその子が好きな専門知識をつけていくことができ、自信がもてるようになったという声をたくさんいただいています。

60分授業×3回の無料体験も行なっています。

無料体験だけでも、
「娘との会話が増えた」
「不安なく取り組める習い事と出会えた」
「興味を引き出してもらえて好きなことが増えた」
などの声もいただいています。

もし子どもに合う習い事を探されていたら、どんなお子さんが夢中教室に参加して、どんな体験授業を体験できたか、ぜひのぞいてみてください。

お子さんにとって、出会えてよかったと思えるような習い事が見つかることを願っています。

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