【2023年夏休み明け不登校調査結果④】「今不安を抱えている保護者へのメッセージ」への自由記入回答(全100件)

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不登校専門のオンラライン教室「夢中教室WOW!」は、SNSでの発信・NPO法人キーデザイン「お母さんのほけんしつ」の協力のもと、不登校・行き渋り経験をもつ保護者を対象に「夏休み明けの子供の行き渋り調査」を行いました。

236名の保護者が回答し、251名の子どもについての回答が集まりました。

・調査期間:2023年9月15日〜2023年9月27日
・アンケート項目:選択回答9個、自由記入3個

この記事では、自由記入の質問③「お子さまの行き渋りについて今まさに不安を抱えておられる方々にメッセージがあれば、ぜひお願いします」への保護者さまからのご回答を全て(全100件)掲載しています。

たくさんのお声をいただけたこと、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

自由記入質問③「お子さまの行き渋りについて今まさに不安を抱えておられる方々にメッセージがあれば、ぜひお願いします」への回答(全100件)

子供が学校に行かなくなった時、周りに仲間がいないような気持ちになるかもしれませんが、そんなことないです。特にオンラインにはたくさん仲間がいます。疲れたらゆっくり休んで、休めたら情報収集を始めて、仲間と繋がりましょう^_^

親が不登校を問題と捉えなければ、こんなにもラクに生活できるんだと実感しています。不登校体験者の声をたくさん聞いて、様々な選択肢があると知ってほしいです。

しっかりご飯を食べて体を動かしましょう。眠れます。

子供にとってよりよい学生生活が送れる社会をつくれるようご協力いただきたいです。

どのような経過を辿るかが分からず不安でした。不登校の親に対して、見通しがつくような情報を提示してあげる必要があると思います。

今現在私も日々一喜一憂しています。

良いと思うものは実践、書物や体験者のブログなど読み漁っています。まだまだ解決の糸口さえ見つけられていないかもしれません。でもどんなに自分が思い悩んだり、なんとかしてあげたいと思っても動くのは子供自身。自分の無力さを痛感すると同時に良い意味での「諦め」も出てきました。そうでないと自分の精神がおかしくなってしまう。
頑張り過ぎず一緒に頑張りましょう。また笑い合える日が来ると私は信じています。

「普通に」学校へ通ってほしいという親のこだわり、体裁を捨てる。それがとても難しかったけれど、それを捨てて子供の笑顔を取り戻そうと決意してからが、子供が立ち直るスタートなのかなと思います。
先が見えず親としてはとても苦しい日々ですが、必ず笑顔が戻ると信じて。
そして親も、自分のやりたいことをやって息抜きしてください。

学校以外の選択肢が十分でない中、学校に行かない選択をすることはなかなか難しいことかもしれませんが、心が健康である環境を選ぶことが長いまで子どもの成長を考えると結果的に最良の選択だったと実感しています。

どうぞ、お子様、そしてご自分たちを責めず、自分含めご家族みんなを大事にされてください。。

子供に遠慮しすぎなくても母もそのままで良いと自分を認め、労って欲しいです。自分もそうありたい。

私自身、感染回避で休ませる事に抵抗ないのでご参考になるか分からないのですが、、体験談でしたら(^-^)

長男の妊娠中にペーパーではありますが保育士の資格も取り、できる限り最高のものを!と思い、胎教から始まり幼稚園もこだわり抜いて選び、楽器一つ、運動一つ、習い事も考えて、、、毎朝下の子連れて早朝から夕方まで高速道路2往復
夜中の授乳10回で髪の毛振り乱しながらの生活でしたが、
子はもうすでに、充分すばらしかった。

もし、子どもがひとりだったら、
やはり、私がアクセスできる限りの、最高のものを授けたかった、と今でも思います。
小さいうちから体を整えることを週間にし、親はコーチのように伴走しよう。
食材にも気をつけ、無添加無農薬の手料理。
アートをやりたいならあの先生のところへ、書道をやっておくといいかもしれない。私が師範を取り、私が伝えよう、、
そして小さいうちから、メディアには出てこないような国と地域に旅をして地球のリアリティを子ども達と一緒に感じたい。海外移住も良いかもしれない。

しかし、
一年前から不登校になり、
うちの子たちが、外から見て、どんなふうに見えるか、どんな評価判断をもらうか、どんなラベルがつくか、
それはもう、見る人次第なのですが、
葛藤も含めて、のびやかに育っていること、
正直な、心からの対話ができる関係を保てていることを大切にして
「ママが一番のぼくの理解者」と言って貰え
今、私が何かを与えることができなくても、
自ら感じて、動けるようになって
今の方が、やりたいと思ったら、やってみられるようになり、子どもたちは自ら、必要なものに、必要なタイミングで、出会っていくのだと感じました。
私自身、今が一番幸せです。

これからも子ども達の笑顔を大切に過ごします。

不安な気持ちに寄り添ってくれる人はネットにも地域にもいます。私も息子もまだまだ模索中ですが、学校に行かなくても大丈夫だと最近は納得できるようになってきています。大丈夫!

親がなんとかしようと思っても無理なので、ありのまま受け止める体制作り(親の仕事の調整や、助けてくれる人、親の心のケアなど)が大切です。

無理もさせたくないし、学校ゼロになるのも良くない(行けば楽しんでいる様なので)と悩ましい。

大丈夫‼︎

悩まないでほしい。悩みすぎて体調を崩してしまったら、子どものために動くことが出来なくなってしまうから。

理解しているつもりでも、一旦行き始めると休ませるのが不安。

一緒に頑張りましょう!

インスタグラムで見た映像ですが少数民族の子が5歳位でしょうか、1人で鉄板でパンを焼き、卵を両面焼いて野菜を挟んで自分の為のご飯を作って美味しそうに食べていました。
私が子供にやって欲しいのはこういう事だと思いました。
自分で美味しいご飯を作って食べられたらあとは何とか生きていけそうな気がします。

子どもの立場になってあげて下さい。

今後の将来が心配である。親の方が先にいなくなるので、1人で生きていける力をつけてほしい。あとは育てるのがしんどいと感じてしまう。

休ませたほうがいいとは、簡単に言えません。先日NHKで特集されてましたが、胸が苦しくなり見てられませんでした。
しばらく様子をみてと言われ、私もそのスタンスできましたが、今の支援者は違うやり方で
半年くらい大変でしたが、今は前進してるので。お金はかかりますが、良かったです。そういう支援は学校ではできないと思います。その方は今の状況を担任に連絡してくれて、学校もどうなってるか安心してると思います。

「親は子どもを信じて常に味方でいる。自分を責めず、誰かに相談する。心にストンと落ちる話をしてくれる方の言うことを信じる。」
なかなか受け入れることはできませんでしたが、これが大切だと思います。わたしは、親の会で同じような経験をしている方の話を聞くことでとても気持ちが落ち着きました。

本人のやる気が出るまでは待つ以外何もないことが分かった。本人が動き出した時にサポートできる体制だけは整えておくと良いのかも。

無理して行かせなくて良い。でも、親の気持ちも素直に伝えた方がいいと思っています。

私も不安でしたから気持ちはよくわかります。
ですが、たかが学校行けないだけで なぜこんなに親子苦しめられないといけないのか
学校が全てではない。少し自分を俯瞰できるといいかなと。学校行けなくても 子供の心と体が健康であれば その子のタイミングで動く時が来ると信じて、その時まで 子供と楽しい時間を過ごす。とっても難しいけど。後は 不安や怒りが湧いてきたら 子供から離れる。まずはお母さんのメンタル維持を優先。お母さんがある程度元気じゃないと子供の回復にも繋げられないので

不登校が続いても我が子はかわいいです。絶対嫌いにならないで。

こどもが休みたい時は、迷わず休ませてあげてください。おいしいもの食べにいったり、好きなことをさせてあげてください。学ぶところは、学校だけではないので、不安にならなくて大丈夫です。

不登校ははずかしいことではありません。
怒らないで、すべて認めて、うん、うん、そうなんだねと傾聴してください。
辛いときは、お互いのためにもこどもから離れてください。自分を大切にしてください。
外へ目を向けてください!必ず光はあります!

不安を抱えているのは皆一様という訳ではないけれど、1人ではありません。不安な時は安心できる場所を探して繋がってみましょう。トンネルの出口は必ずあるはず。信じて共に生きましょう。

学校やフリースクール、居場所に行かせたいなど親が執着しないこと。毎日、元気で健康で家の手伝いをしてくれたら、それで良い。無理にどこかに通わせなきゃ!と思って喧嘩したり嫌な雰囲気になったり家出やリストカットを繰り返すなら、散歩したりスーパーに行ったり笑って過ごせるのが1番。他人の目は気にしない。穏やかに日々を過ごして下さい

学習面など不安な事はあるかと思うが、無理矢理行かせるのではなく、子供の気持ちを汲み取ってあげてほしい。教室以外にも過ごせる場所が学校にはあるはずなので、教室に行く事が全てではないと理解してほしい。親のペースではなく、お子さんのペースに合わせてあげて欲しい。

親としてというよりは、一人の大人として楽しめることや息抜きができる時間をぜひ持って欲しいです。

子供と今不登校ということをきっかけにこんなに向き合えるなんて、私は幸せだし、貴重だと思っています。

勉強は後からでも追いつきます。行きたくない気持ちを汲み取って休ませてください。家でゆっくり休んだら子供が考えてます。

周りに不登校のお子さんもいましたが、不登校を持つ親がこんなに辛いとは思いませんでした。光が見えない暗いトンネルの中にいる状態です。
苦しい思いをして頑張っているのは自分だけではないです。

理由を追求したり、登校させなければならないと思う事はやめたほうが良いと思います。心の充電はどの位かかるかはわからないが、見守る事は大切。

行き渋りや不登校のことを、周りに隠さないでオープンでいて欲しいです。確かにまだ理解のない人もいます。「あの子はなんで学校に行ってないの?」という視線を向けてくる人もいます。
でも、それに対して親が後ろめたさを感じる必要はないと思います。学校に行けないことは、悪いことじゃないです。他の場所でも家でもたくさん学べます。
親が後ろめたさを感じるとお子さんにも伝わってしまうと思います。
お子さんにとって一番近い存在である親が、「ああ、いきたくないんじゃ仕方ないな。」と共感してあげてください。
休むと親は本当に大変です。それはよくわかります。でもオープンでいることで、思ったより理解者が多いこともわかると思います。
私はSOSも兼ねて、ママ友からご近所さんから、会う人会う人に喋りました。
これが正解かはわからないけれど、でもやっぱり、隠すようなことではないと思います。

保健室登校やフリースクール、相談なども行きたがらない

辛いけど、どうにか生きましょう

コミニュケーション力が育たないのではないか、が一番不安

無理やり行かせても子どもも親もしんどいだけと思って過ごしています。毎日笑顔で過ごしてくれたらそれでいい選択肢はいくらでもあると思っています。

行き渋り始めた時は本当にどうしていいか分からないと思います。理由も話せない場合があるかもしれません。不登校、5年目ですが、今思うことは、いつか、落ち着いて話してくれる日がくるので、子供に寄り添いながら、見守ってあげるしかできないのかな、それが子どもにとって一番いいのかな、と思い始めました。
外に出たくなった時に、いろいろな居場所や経験ができる場所、相談機関など得られる情報源は蓄え、本人がその気になった時に備えて準備をし、周囲の様々な意見は、必要なものだけ取り入れ、それ以外は聞き流すことも大切だな、と思います。
せっかくだから、子も親も今の気持ちに正直に、そして、子供と一緒に今の時間を楽しんだ者勝ちだと思ってます!

子どもがストレスや疲労を限界まで溜め込んでしまう前に、理由がないように見えても、休んでいいと思います。

つらいですよね。つらいのはあなただけではありません。悩んでいる方はたくさんいると思います。

みなさんがどの様に接しているか教えてください。

変われるなら変わりたい。何もできないのが辛いですね。子どもを信じて待っていますが、待つことの大変さを実感しています。

たくさん悩み、苦しまれている方がおられると思います。私も、はじめの頃は自分を責め、眠れない日々を過ごしました。
地域にある親の会や、このようなオンラインのつながりに救われてきました。同じ立場の方々の話を聞くことで楽になれることがあります。

ゆっくり休ませてあげて下さい

子供を無理矢理連れて行った結果子供との信頼関係は崩れました。
4年近く経った今でもその当時の子供の悲しい顔が忘れられません。
経験者は皆おっしゃってますが無理矢理は良くないので、子供と向き合い話を聞いてあげてほしいです。

自分を責めないでくださいね

その子が持っているチカラを信じて、リラックスして過ごせる居場所作りにぼちぼち共に頑張りましょう!

まだまだ自分も吹っ切れてはいない状態。不登校も100人いれば100通りで状況は違うと思う。気軽に相談できる場を地道に見つけられると良いかと。

不安ですが先ずは心の健康が先です。元気がないと動けません。心が風邪を引いたと思って、労わってあげてください。

あまり今の日常に一喜一憂せず
親も日常を淡々と過ごし
子どもの不安の波へ呑まれず
軽く受け止めていけば
緩やかに元気になっていくような気がします。

原因の言語化ができるまで待つ必要があるのはわかるのですが、生活費も稼がねばならないですし、子どもの安全感も大事で困ってしまいますよね。皆さんどうされているのか教えていただきたいです。

行き渋り、不登校については一旦諦めてます。
が、その先どうしていくのがいいのかがわからなくなっています。

子供は友達を欲しがっている。

今は無理して登校させる時代は終わりました。学校で粘らずに早めにさくっと他の場所に切り替えるのも最近はありだと思います。

学校は、行っても行かなくてもきっと大丈夫です。今の時代、子どもたちが学び、経験できる方法は沢山あります。答えはないので、毎日試行錯誤、悩むこともありますが、その分、親子関係を見直すことができましたし、娘が自分で考え工夫して人生を歩む力がつくことにはメリットを感じています。
娘が学校に行かなくなったことで、親として自分を反省し、娘との絆も深まり、学んだことが沢山あります。支えてくれる専門家の方たちが沢山います。本当に良い時代になったと思います。
専門家に助けを求める力は生きていく上でとても大切で、娘は小学生低学年でもうその術を知っている。これはとても良かったです。
自分の子どもの事となると、本当に心配や不安は尽きませんが、色んな手段や可能性があるので、子どもが笑顔でいられる事を1番に、子どもと一緒に考え、成長していけたらと思っています。

子どもと一緒に苦労するしかないのかなと自分に言い聞かせています

少しでも日々の楽しみの時間を作りながら、プロを含め話せる方々に頼りながら、毎日を健康に生きて行きたいですね。そして、どんな状況でも、我が子は可愛い、素晴らしい子だと大きな声で叫びたいです。

こちらのようなシステムがあることをお伝えしたい

私は親同士が繋がることで、少しでも落ち着く時間が増えたので、そうした何かがみつかることを祈っています。
子どもも自分のことも責めないで

私達はフリースクールに見学に行き、学校以外の居場所を見つけた時安心できたので他の居場所を探してみてください。

「学校に行くことだけが全てではない」とみんなが言っていて、3年経って理解できたし、私自身もそう思えるようになってきました。
しかし、子どもは「行くなら在籍している学校でフリースクール等には行きたくない」と言い、ずっと家にいて勉強もしていません。
それ以前に小学生の子ども一人で通える場所にそういう場所もありません。
そんな子どもが最近「本当は学校に行きたいんだ」というようになったのですが、この3年の溝をどう埋めて良いのかわからずに不安です。

苦しい心中お察しします。まずは、ご自分を大事にして欲しいです。

私はお兄ちゃんが行き渋るようになったとき、理解できなくて毎日怒って責めて、無理矢理引っ張って連れて行こうとして余計に拗らせてしまったので、他のお母さんにはそうはならないでほしいです。なまけてるだけでしょ、ただのわがまま、と思わずに、お母さんの目にはそう見えたとしても、子どもの気持ちに寄り添ってほしいです。

親のメンタルを大切に。

実は昨年を思い出してこのアンケートを記入した。我が子は中学受験を経て、今は学校を満喫している。ただ、これでよかった!あの時の苦しみが報われた!と今も私は思えない。どこかでいつかの自分たちのように真っ暗闇の中で戦い、死が選択肢に浮かんでしまうほど追い詰められている親子がいると思うと、本当に辛い。あの絶望感を味わう前に手を差し伸べられる方法は絶対あるはず。このアンケートに答えさせていただいたのも、少しでも力になりたいという思いからです。

突然のことに家族も大変動揺すると思います。でもまずは安心してゆっくり休めること。将来の不安も襲ってくるとは思いますが、それが一番近道です。休み始めたその後をまずは知ること。知識はお守り。そして親も同じ思いの人と繋がって孤独にならないこと。完全に理解することは難しいけど理解しようとする姿勢は子供を安心させることに繋がると感じています。正論やアドバイスは時に暴力にもなる、そう思いながら子供の想いを聴いています。
大丈夫。その子のペースで必ず元気を取り戻します☺️

不登校になって気付いたことは、行き渋りから不登校になるまでの間に本人なりに葛藤、諦念の感情が大きくなっていっていた、そのことをわかってなかったということです。
大人が感じる世界と子供の感じる世界は大きく違って子供の選択肢は少ないです。
そんな中、あえて不登校を選ぶ気持ちを想像してください。
そして、一旦そう言い出したのであればその決断を褒めてあげてください。
溜めて溜めて頑張りすぎると心が病みます。

とはいえ、親は不安になりますし、いったん不登校になると戻るのは難しいので
行き渋りの時に真剣に子供の気持ち、問題と向き合うといいと思います。
また、低学年であれば、発達検査を受けてみるのも判断の1つになります。

お互いなんとか、楽しい、明るい方向に向かえますように

たかが、小学校や中学校の授業くらい
出なくても、大したことはないから
今のうちに、どんなことが苦手とか
自分のこととか、対処とか
わかった方がいいから
有効な時間を子供も親も過ごしてほしい

笑顔で会話が出来る時間が少しでも多くありますよう、心穏やかに頑張りましょう。

母親はツライです。
気持ちを誰かに口で打ち明けて。まずは母親が平常心を取り戻すことに意識してみてください。

無理矢理、力ずくで登校させないで欲しい。
子供は自分の殻にこもってしまうかもしれないしお互い辛いです。年齢にもよると思いますが、何で行きたくないのか?理由をあまり話さなくても責めないであげて欲しいです。

待つことが本当に歯痒く大変だと思います

佐々木まさみさんの本を読んで 少しでも
子供の心の味方になって優しく接してあげると少しずつ自信をつけて前向きになるかと

子どもによって対応は違うと思いますが、メンタルを愛情で育てるそうです。あるセミナーの受け売りですが。

誰かの大丈夫ですよ、の言葉に更に不安になる時期かと思います。現状は大丈夫に「なって行く」事と、ならない事があります。生活に慣れて行く中での、新しい不安もあります。けれど、その不安は子供の不安か、自分の不安か、切り分ける事を時々行うと、悩みが浅くなる様に思います。悩みや不安が浅くなれば、別の視点を持てる時もあります。普通から外れる様で怖く不安の募る不登校ですが、学校がそのまま社会の普通かと言うと、どちらかと言えば学校は異質のように思います。

現状を俯瞰的に見る事は難しかったです。けれど、視点を変えて、見る世界を開拓すると、また違う考え方を親が持てました。

おそらく、このまま「普通」の子の生活や学歴にならないと思います。新しい世界で社会に出る時に困らない様に、娘が楽しみを大切に働き、日々を生きて行ける事を主軸にしました。

今でも色々と落ち込み、悩み、不安になります。でも、それは大丈夫にならなかった事で、別の事は大丈夫に変わりました。

この話が、何かのヒントになれば幸いです。

ひとりで悩まず、人に話したほうがいいと思います。

どんなに自己選択で行かないと決めても不安にはなります。これでいいんだろうかと迷ったり、私のせいじゃないかと落ち込んだり。子どもとはいえ自分ではないものを無理に動かすことはできません。学校に行かない代替案を用意して選択肢を広げ、私たちはこれでいいと思える方向に顔を向けられているかが毎日をハッピーに過ごすコツかもしれません。あとは子どもと二人きりの閉鎖空間にならないこと。親が何かに没入できると気分も切り替わるし夢中な背中をみせることもできおすすめです。
“母親は悪くないよ!
子どもの辛い時に、どうか寄り添ってあげてください。

不登校になって、子どもや親はとても悩み苦しんで、色々と考えていると思います。その中でさらに傷つくような事を言われることもあると思います。どうか信頼できる、安心して話せる事ができる人と繋がってください。幸せになることを考えてください。明るい未来を描いてください。子どもと自分自身を信じてください。今を大事にしてください。

最近は学校に行かない選択肢も認められつつあるので、一旦休むなどして親子で一息ついてから考えたり行動されても遅くはないと思います。

親子共々大変だと思います。まずは、親がご自愛ください。親がご機嫌だと子供は安心します。

心さえ折れなければ、学校へ行かなくてもなんとかなります!親御さんと本人の心地よさを見つけていってほしいと思います。

私も不安になったり大丈夫と思えたり揺れています。

こどものタイミングを待つしかないのだけれど、闇雲に見守って待つだけでは長引くだけ。
周りの大人の関わり方でタイミングを早めることが出来る と娘の不登校対応をしていて実感した。
親だけでは改善は無理です。適切な第三者の介入はタイミングを早めます。
適切な第三者かどうかの判断は難しいですが、悩んでいるお母さんは100%解決できると信じて、こどもの人生じゃなく自分の人生を生きるようにしましょう。

個人差はあるかとおもいますが、気が向かなくてもなんとか行ってくれるならフリースクールなど活用は早めが良いでしょうか?
逆にフリースクールなどの居場所を提供して逆効果になった方はいらっしゃいますか?

毎日モヤモヤすると思います。少しでも自分をほめて癒してあげましょう

目の前の子どもに目がいきがちですが、まずはお母さんが受け止めてもらえる居場所を探し、ご自身のメンタルを優先してほしいです

好きなことを大切に、今を笑顔で元気に生きていることが何よりもいいことだと思います!

私自身もまだまだ渦中にいます。
出口が見えずつらいですが、いつか明るい光が見えますように、、

子どもを信じる事。見守りが、大事です。

うちは、行き渋りの原因が担任の先生だったので、伝えたいことをとりあえず担任の先生にお話したらいいのかなと思います。
うちは特別扱いできないと突き返されてしまったので不登校生活に入っていますが、本人は元気に過ごせています。
これからの進路は私は不安ですが、本人は長い時間をかけて吹っ切れて家で過ごして、好きなもの、やってみようと思ったことを楽しんで過ごしています。

無理に教室に連れていったこともありますが、いいことはありませんでした。
泣く、暴れる、死にたいと言って、ベランダに立つ。

今の方が自己を大切に過ごせています。

うまく登校できるように誘導できたら一番いいと思います。
私はできなかったので、行かなくても大丈夫の方に切り替えました。

1番大切なのは子どもの心を大切にすること。はっきりしているのは子供は今まさに傷つき苦しんでいる。お父さんお母さんも同じくらい辛い気持ちであると思うけどできるだけ優しい言葉をかけてあげて欲しいです。

(以上)

まとめ

いただいたコメントは、ご自身が悩んだからこそ温かい言葉がたくさんあふれていました。

「親のせいじゃない」
「悩んでいるのは自分だけじゃない」
「子どもの笑顔を大切に」

そんなコメントが多く集まっていたように思われます。

この先がどうなるのかが分からない状態だと、不安に感じる場面も多いと思いかもしれません。

ですが、コメントをいただいた皆さまが伝えているように、いつか心から笑えたり、幸せだと感じれる時が来ると思います。

そのためにも、どうか自分だけで抱え込まずに、保護者さま自身が誰かとつながり、ご自身を大切にしていただけたら嬉しい限りです。

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