【不登校】子どもの自己肯定感が低いときに大切な4つのこと

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【不登校】子どもの自己肯定感が低いときに大切な4つのこと

不登校になり自己肯定感が低い子どもは、
「自分は学校に行けないからダメなんだ」
「もう生きている意味がない」
と、時々自分で自分を否定してしまうようなことを口にしてしまうことがあります。

保護者としては、自分の子どものこんな言葉を聞いたら「なんとかしてあげたい」と感じることだと思います。

今回は不登校になり自己肯定感が低くなってしまった子どもが、自己肯定感を取り戻すために大切な4つのことを紹介します。

<目次>

  1. 不登校になると自己肯定感が低くなる理由
  2. 自己肯定感を高めるために大切な4つのこと
  3. 自己肯定感は人との関わりで育まれる

不登校になると自己肯定感が低くなる理由

自己肯定感

「不登校により自己肯定感が低い」
このような状況が起こるのはなぜでしょうか?自己肯定感を高めるためにも、まずはどうして低くなってしまっているのかを考えることが大切です。自己肯定感とは何かを考えながら、この理由について迫ってみましょう。

自己肯定感とは何か

「自己肯定感」とは、ざっくり言うと「自分を肯定的にとらえる意識や感情」であったり、「自分の存在に価値を感じる意識や感情」だと言えます。

心理学には自尊心(self-respect)、自己効力感(self-efficacy)、自己有能感(self-competence)、自己受容感(self-acceptance)などの似て異なるもの概念もありますが、今回は厳密に区別しないことにします。
(参考:チャイルド・リサーチ・ネット

つまり、自己肯定感が「高い」とは「自分の存在に肯定的な価値を感じている」状態であり、逆に自己肯定感が「低い」とは「自分の存在を否定的に感じてしまっている」状態だと言えます。

そしてこの自己肯定感が低い状態とは「劣等感」と深く結びついています。

不登校と自己肯定感

不登校と自己肯定感

不登校とは学校に行かない(あるいは行けない)状態です。

この状態は、「大多数の同世代の人ができていることが自分にはできていない」というマイナスのイメージを生んでしまいます。

不登校とは本来、たまたま学校に合わなかったために起こることで、多くの場合は本人に非があるわけではありません。

しかし、不登校は少数派かつ目に見える明らかな現象であるために、他者と比較して劣等感がうまれやすく、子どもの自己肯定感を容易に下げてしまうのです。

それでは、この低い状態にある自己肯定感はどうすればあげることができるのでしょうか?

自己肯定感を高めるために大切な4つのこと

自己肯定感が低くなる原因は他者と比べてしまい、自分自身への劣等感を感じてしまうことであると言えます。

ということは、自己肯定感を高める鍵は、他社と比べずにありのままの自分を受け入れ、自分に価値を感じれるようになることではないでしょうか。

そう考えたときに、大切になってくる4つのことをまとめました。

もちろん不登校の原因や状態など、子どもによってケースバイケースではあるので、必ずしもこの4つがあれば大丈夫とか限りません。ですが、多くの場合、これが揃うと自己肯定感が高まる可能性が高いという4つの大切なことを紹介していきます。

①認めてくれる人の存在を実感する

認めてくれる人の存在を実感する

「自分は一人じゃない」
「ここにいていいんだ」
そんな心理的安全性が保たれた人との関係を実感できることは、自己肯定感を高めるための最初の一歩です。

「自分を認めれくれる人がいる」「受け入れてくれる人がいるという感覚」は、安心感をうみ、ポジティブな気持ちが芽生えるきっかけにもなります。

不登校の子にとって、フリースクールやフリースペースが重要である理由の一つです。

ただ、「認めてくれる」ことが大切なので、複数人が集まる場所でも居場所を感じれる場所でなければ意味はないかもしれません。逆に親や友達、先生などの身近な誰かでも、あるいはオンライン上の人との繋がりでも、「認めてくれている」という感覚が生まれるのであれば意味は十分あるでしょう。

②自分のいいところを見つける

いいところを見つける

自分ができたこと、成長したこと、得意なこと、好きなこと。
そんな自分の中で輝くものを見つけることも自己肯定感を高めるために大切なことです。

ここで重要になってくるのは、「いいところ」とは人と比べて優れれているところではないということです。

人と比べている限り、いつか自分よりもパフォーマンスが高い人が現れてしまい、その人と比べると「自分は劣っている」という考えが生まれてしまうかもしれません。

そうではなく、思わずやりたくなってしまうこと自然とできてしまうこと、といった自分の内側の基準で見つけてあげると、本当に自分のいいところを見つけることができます。

子どものうちは自分一人で見つけるのが難しいと思うので、周りの大人が「〇〇が自然とできちゃうなんて素敵だね」みたいに他者と比べることなくその子のいいところを伝えてあげるといいでしょう。

③成功体験を重ねる

成功体験を積み重ねる

人から存在を認められ、自分のいいところに気づけたら、成功体験を積み重ねていきましょう。

「〇〇ができるようになった」という実感は、やればできるというマインドセットの醸成につながります。

ここで気をつけなければならないのが、大きずぎるチャレンジに失敗してしまうと折れてしまう可能性もあるということです。

なので、子どもにとって背伸びになるくらいの小さなチャレンジを乗り越える小さな成功体験を積ませてあげるのが大切だと言えるかもしれません。

④誰かの役に立てることを知る

誰かの役に立てることを知る

最後に大切なことは、「誰かの役に立てることを知る」ということ。
自分が所属している場所や身近な人にとって自分は役に立っている、自分は必要とされているんだ、という感覚を覚えることです。

これは一つ目の「認めてくれる人の存在を実感する」に近いようで実は違います。
認めてくれる人がいる、というのは、役にたつかどうか関係なく存在そのものを認めてくれるということです。

この「自分はいていいんだという感覚」が保証されると、次第に自分の存在価値を確かめたくなるのが人間であり、この価値を感じれるからこそ自己肯定感が確かなものになります。

そしてこの自分の存在価値こそ、誰かの役に立てているという感覚だと言えるでしょう。

それをどうやって子どもに感じてもらえるかというと、実はそんなに難しくありません。

それは、「ありがとう」をたくさん言ってあげること。
「ありがとう」こそ、「君は私の役に立っているよ」「君は私にとって必要だよ」ということを素直に伝えられる言葉なんです。

本当にちょっとしたことでもいいので、たくさん「ありがとう」と子供に言葉をかけてあげるといいでしょう。

自己肯定感は人との関わりで育まれる

自己肯定感を高める4つのポイント

以上のように、自己肯定感とは自分一人で勝手に高まるものではなかなかありません。
子どもならばなおさらです。

認められ、いいところに気づかせてもらい、成功できる体験に取り組めて、役に立つ感覚を人との関わりを通して、自己肯定感は育まれていくのです。

そして、関わる人は保護者だけでは決してありません。

親子の関係だけでは限界があることもあり、その役割を担ってくれる第三者が身近にいることはとても大切なのかもしれないですね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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