コラム|誰一人取り残されない社会を目指して

こんにちは。夢中教室WOW!の辻田です。
今回は夢中教室WOW!ができた”想い”をつづらせていただきます。

問題は社会の側にある

文部科学省によると、2019年度は不登校の小中学生が約18万人過去最多で、その年度中に学校に再登校した生徒はそのうちの22%というデータがあります。
また、フリースクールに通う生徒は不登校の子どもの2~3%という話もあります。

つまり、4人に3人、少なくいともの13.5万人の子どもたちは長期間を家で過ごしていることになるのです。

では問題は不登校の子どもたちにあるのでしょうか?

私たちはそう考えてはいません。
問題は、学校が合わないときに適切な教育機会が届けられないことにあると考えています。

全ての子どもが自分の人生にワクワクできる社会に

長期間を家で過ごす子どもたちに適切な教育が届いてるのか、というとまだまだ不十分であるのが日本の現状だと思います。
お子さんも保護者も多くの方が、この現状に葛藤し、苦しまれています。

だからこそ、そんな子どもたちこそ、ワクワクできるものを見つけ、世界は広くて面白いと感じてほしい。
決められた画一的な物差しにくるしまず、「自分だけの物差し」を見つけて、自信を持ってほしい。

そういう想いで、この夢中教室は誕生しました。
誰一人として取り残されない社会を目指して、これから夢中教室は前進していくので、温かく見守っていただけたら嬉しい限りです。

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